江戸川花火大会2024有料席はいつから販売?おすすめの場所や見どころもご紹介!

花火大会、お祭り

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江戸川花火大会(江戸川区花火大会)は、1976年に第一回が開催されました。

 

江戸川花火大会の特徴といえば、毎年8つのテーマがあることです。

そのテーマに沿って花火と音楽が一体となり、特別な演出になっているのです。

 

花火会場は高いビルなどはなく、広い河川敷で行われるため、迫力満点の花火を鑑賞することができます。

さらに江戸川花火大会は、千葉県市川市と共催で、市川市では「市川市民納涼花火大会」として開催されます。

 

今回は、江戸川花火大会2024の有料席の販売や、穴場の場所についてまとめました。

ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

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江戸川花火大会2024の見どころ

江戸川花火大会2024について詳しくまとめました。

 

概要

「第49回江戸川区花火大会」

■開催日時:2024年8月24日(土)19:15〜20:20

■会場:江戸川河川敷(都立篠崎公園先)

 

見どころ

江戸川花火大会は、何層にも重なり合う花火の臨場感が良いですね!

毎年恒例になっている、5秒間に打上げる1,000発の名物花火もあって、地元の人や観光客を楽しませてくれます。

江戸川花火大会2024では、下記の8つのテーマに沿った花火演出が見どころです。

 

①「Smile again!江戸川区花火大会」(19:15〜)

「5秒間1,000発」の花火が一気に打ち上がり迫力満点です。

 

②「夜明けの富士〜生命の息吹〜」(19:25〜)

高さ50m、全長280mの日本最大級の富士山の仕掛け花火です。

富士の裾野に広がる新緑と花々の美しい風景を演出してくれます。

 

③「彩色のカルテット」(19:35〜)

カラフルな花火と楽しい協演で盛り上げます。

 

④「ヤマトさくら〜百花繚乱〜」(19:45〜)

大和絵に描かれた桜吹雪を花火で表現します。

 

⑤「PINK☆EXPLOSION!」(19:55〜)

ピンクの閃光でスピード感溢れるド派手な演出です。

 

⑥「瑠璃色の願い」(20:05〜)

人々の祈りや願いを花火にのせて打ち上げます。

 

⑦「みんなのSDGs〜ともに生きる未来へ〜」(20:15〜)

SDGsホイールカラーや「水とみどり」の豊かな都市を表現します。

 

⑧「新時代の幕開け」(20:25〜)

カラフルな花火と夜空一面に広がる大迫力の金色のシャワーで、江戸川の未来にむかって舵をきるような、新しい時代の幕開けを光の輝きで表現します。

 

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江戸川花火大会2024有料席はいつから販売?

江戸川花火大会2024の有料席は、2024年6月15日(土)9:00~から販売となります。

 

江戸川花火大会は、東京都江戸川区と千葉県市川市との共催で、市川市では「市川市民納涼花火大会」として開催されます。

昨年(2023年)までは、江戸川区側の有料席は設置されていませんでしたが、2024年の今年からは、江戸川区側でも有料席のチケットが発売されるようです!

これは楽しみですね。

 

席種

桟敷席

会場最前部の木製桟敷マス席です。

迫力満点の花火を特等席で満喫できます。

敷物を持参することをおすすめします。

 

■定員:1~4名

■料金:24,000円(税込)

■サイズ:180cm×90cm

 

ペア席(平面)

河川敷の地面にシートを敷いたペア席です。

カップルやご家族でのご利用におすすめです。

 

■定員:1~2名

■料金:13,000円(税込)

 

■定員:4名

■料金:20,000円(税込)

 

■サイズ:150cm×90cm

 

ペア席(斜面)

河川敷の斜面部分にシートを敷いた席です。

少し座りづらい席もありますが、高い位置にあるため見やすさは抜群です。

 

■定員:1~2名

■料金:12,000円(税込)

 

■定員:4名

■料金:26,000円(税込)

 

■サイズ:150cm×90cm

 

イス席(サイクリングロード席)

パイプ椅子を設置した席で、河川敷の下部または上部での観覧となります。

堤防上のサイクイリングロードに設置されており、花火を正面からゆったりとご覧いただける席です。

※複数人数分をご購入の場合は、横並びの指定席になります。

 

■定員:1名

■料金:

  • エリアA、D:8,000円(税込)
  • エリアB:9,000円(税込)
  • エリアC:8,000円(税込)

 

イス席(グラウンド面)

パイプ椅子を設置した席で、河川敷の下部または上部での観覧となります。

打上げ場所の真横に位置する席で、頭上で開花する花火が迫力満点です。

自由席のスペースで車椅子のまま観覧できますが、介添え者がいるときは別途チケット
(4,500円)が必要です。

 

■料金:

  • エリアE(自由席):4,500円(税込)
  • エリアE(車椅子席):4,500円(税込)

 

自由席

指定エリア内の観覧場所でフリーに観覧できるチケットです。

シート等は設置されておらず、受付で配布するレジャーシートを利用します。

 

■定員:1名

■料金:4,500円(税込)

 

発売日

2024年6月15日(土)9:00~

 

先着順なので、売り切れたら終了となります。

お早目に申し込みを開始されることをおすすめします!

 

購入方法

江戸川花火大会の有料席のチケットは、「楽天チケット」から購入ができます。

購入する際は、会員登録が必要です。

 

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江戸川花火大会2024おすすめの場所

江戸川花火大会2024の花火鑑賞におすすめの場所や穴場などをご紹介します。

 

おすすめの場所

①篠崎公園

打ち上げ会場の近くなので、花火の迫力も感じることができ、トイレもあるのでお子様連れに安心です。

 

②大州防災公園

河川敷から若干距離はありますが、真正面から花火を見ることができるのでおすすめです。

 

穴場

①市川市側河川敷

江戸川区の方は混雑するので、市川市側の方がゆったりと見れるかもしれません。

 

②京成線国府台駅付近の河川敷

花火会場から約4キロほど離れていますが、ゆっくり花火を観覧することができます。

さらに、行き帰りのアクセスが良いです。

他の大混雑する駅に比べて、国府台駅はそれほど混み合わないという情報があります。

 

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まとめ 

江戸川花火大会は、東京都江戸川区側と千葉県市川市側の共催なので、とても広い範囲や方面から花火を見ることができますね。

花火大会の見どころは、ただ大きくて美しい花火を見るだけでなくて、迫力や高揚感を味わえることですね。

江戸川花火大会は、全国でも有名な大規模な花火大会なので、感動すること間違いなしです。

8月が待ち遠しいですね!

 

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